no Yukarin, no life.

１０月２６日発売の坂本真綾ばかり取り上げていますが、実際期待を寄せているのは田村ゆかりの新譜「Spiritual Garden」だったりします。ラジオで聴く限りでは、本当に名曲の予感。いつもながらに賛否はあるようですが、泣ける、いい曲です。田村ゆかりの切なさをうまくあらわした（田村ゆかりが、とも言えます）アレンジ、もうなんなのこのベースラインは！　と言いたくなるくらい素敵です。僕のこれまでの１位は迷うことなく「Love parede」で、その後のかわいさを追求した感じの曲群はもちろんよいのですが、実はその方向性ばかりいくのは正直どうなのだろう（もちろんほとんど好きな曲ですが。表現力で言ったら右に出るものはいないですし）と思うところもありました。ところが今回のは発売前日に買ってずっと家でキュンキュン聴いていたいくらいなんです。ほんとに素敵なんです。ああもうみんな買おう。国家予算投入してみんなに配ったほうがいいよ。日本人幸せになるから！（暴走ゆえにこれにて終了）