tasu-ke2005-09-18


恵比寿にまた参上。相変わらずオサレで場違い感丸出しです。いや、でも降り立つ人はそんなにオサレな気がしないのですが。気品のないおばちゃんとか子供とかいるし。まあ、仕方ないですが。
目的は前と同じく「わしみず」です。一回目行って、二回目行かない理由がない、みたいな。でも開場の時の人数を見ると明らかに前より人増えてるんですが。なんでだろ。狭いのに。立ち見か? だったら相当切ないかも。
座れました。でも立ち見も多い。どうやら、人が多いのは「こえっち」のせいみたいですね。わー。鷲崎、清水ともに「アウェイ」だとおっしゃってましたが、こえっちを知らない客も超アウェイ。どうしていいかわからん。
こえっちは割愛。清水さんはしっとりとした選曲で素晴らしかったです。いい曲。
で鷲崎さんは前のように話題はおニャン子やらうしろ指さされ組やらで、すげえ面白かったけど、わかった曲は坂本真綾の「Gift」と山下達郎あたりのみ。「Gift」を鷲崎健が! ってだけで嬉しかったけど。ガラスの十代には確かに厳しい内容でした。や、でも面白いです。ギターも神みたいなうまさです。
そんなこんなで恵比寿の街をちょろっと歩いたあと、文化の違いをひしひしと感じながら家路につくのでした。