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わけもなく家出したくてたまらない ひとり暮らしの家にいるのに（枡野浩一）
今日の気分は正にその通りで、JRの路線が続くかぎり遠くへ行きたいと思った。無理だけど。一生五月病みたいなのに高三の夏から侵されていて、最近またひどくなってる。こんなことをここに書いてどうすんだとも思うけど。
笑うためにポアロのCDを買ったのに聞く度鬱になっていく。しかもやめられない。「Beautiful Gamer」が俺のなんかに刺さってそのまま肉を食い込ませてたままになってる。そこにしか神経が働かない。
この曲は夜中にゲームをしていて、脳が疲れてきて、ふと我に返ったときの「俺、何してるんだろ」的思考を歌った曲。というか語りなんですが。それもまた。こういう琴線にびしびしくるものを人の声で読まれると弱い。読むのがプロの人たちではないけど、この言葉をいい声でうまく読まれてもと思うのでこんなぼつぼつしたのがちょうどいいのだと思う。
そろそろまた１日が始まる時間だ。