回想2。

この2年間、演劇を通じていっしょにいた人たち。
大きな目標に向かい、一つになって進んだ日々はかけがえのないもので、
それがあったからこそこうして笑い合えるのだと思う。
今こうして振り返ると、僕が持ち合わせるこの多大なコンプレックスのせいで距離を置くことが多かったと思う。
そんなことを恐れずにもっと進んでいくべきだったのだ。
自分の気持ちに素直になれば、もっと楽しかったと思う。
後悔は、したくないけれど。
一期一会を大切にしなければと感じる年度だったなぁ。
今日の文章は後から見たら恥ずかしいこと限り無しだ。