終電で聞く鷲崎さんの歌は響く

疲れた。
ひとりで疲れた身体をのっけて歩く帰り道はなんだか別世界だ。誰も知らない。関係ない。視界の中にあるのはすべて背景だ。あとはBGMがあるといい。元気になるのはいらない。ああ、今日もお疲れ、と思えるやつ。そのまま気分の中に沈み込んでいつの間にかベッドで寝てしまっていたい。

なんだか病んでいた気もしますがすっかり元気です。金を下さい。