止まらないフレーズ。

ふと、頭の中でかかっている音楽が鳴り止まずループするように頭の中で一定の文章、フレーズがぐるぐるすることがある。過去にはこんなものがあった。
ついてないびっくりするほどついてないほんとにあるの?あたしにあした(加藤千絵)
「ついてないなあ」と思った瞬間にこの短歌を思い出して、それからずっと頭から離れなかった。状況と内容が合い、短歌のリズムが加わったからかなと思ったが俺の頭の中のことに理由ってございますの? と貴婦人に言われたらどうとも返せなさそうなので予測の話はやめとく。で、今はこれ。

まんがかいたんだけど
だれか
読んで欲しくない本当は
いたくすればいいね!!
清水楓mixiより無断転載)

いたくすればいいね!

の部分。「〜の方がいいなあ、〜したらいいのに」というときに必ず「〜ない本当は〜すればいいね!」と置き換えてしまう。まあ、マイブームな言葉みたいですが。なんだかんだ言ってでんはすごい。言葉の使い方が巧みだと思う。書いてることの意味とか内容はそれはそれでおもろいけどリズム、語感、字面で彼女の文章を見ても面白いと思う。