読点を打たなくなったのはいつから?

文章の書き方は割と日々変わっていく感じではありますが、根本的な姿勢として読点を多用しないというのはあります。読点を打たないのは僕のリズムで文章を作っていくからであって、それがうまく読み手にもはまってくれたらという思いがあるからでもあります。
影響を受けたのは壁井ユカコです。「キーリ」の作者。ああいう文体でああいうくっついたり離れたりを書かれたらああもうきゅんきゅんだよ馬鹿! 最終巻がもったいなくて読めないよ!