だいじだいじ。

ちくしょう、やっぱり「アットホーム・ダッド」は面白いなあ。社会的に見た主夫の立場だとか、幼稚園保育園問題だとか、ただ単に主夫を描くのではなく、世間への問題提起も軽くあるのがいい。そういう意味では「1リットルの涙」なんかもそうだし、最近ドラマにもそういうリアルな描写が多いなーとかなんとか。どうしても一方からしか見えないものに対しての新しい視点を提供するのは好ましいことかな。それが押し付けになっちゃいけないんだけど。鵜呑みにしちゃう人ってのはどうしても出て来るんだろうけど。何事も中庸がいいんだね。そんな世界に生きているんだね。