はいはいはいはい行って参りましたよ初台まで! 21時過ぎからというお兄さんたちお姉さんたちにも良心的な時間帯のおかげで平日ながら行けました。つってもバイト終了後にスーツで直行したわけですが。
21時ちょうどくらいに会場到着。まだ出番ではなく安心。なんか多田葵さんの出番の前のグループが一生懸命盛り上げようとしていてほほえましかった。そして多田葵さんの出番。曲はこんな感じ。気に入ったフレーズつきで紹介してみる。


1.片想い
「あー君に会いたいなっ」ってフレーズが好き。字面ではわかりにくいですがなんかちょっぴり切ないのです。歌い方がうまいっていうか、やはり表現力はさすが、と思わされる。
2.Simple
ずっと「ひとりよりも ふたりがすき」っていうフレーズが、この曲をはじめて聴いたときから心に引っかかっていて、何気ない歌詞の一部、そんなに特別な描写ではないのにどうしてこんなにも惹かれるんだろうって思っていた。これも前述の通りと言えばそうなんだけど。なんかやっぱそれ以上に気になる。
3.灰色
俺は(なんせ3ヶ月ぶりなので)はじめて聴く新曲。「誰も私をわかってくれない」っていうのは、昨年の今頃俺がずっと思って、悩んでいたことだからうあー、と来る。今なら違うんだよ、って言ってあげれるけどね。その話はいいや。blogにも表れていたようにきっと思い悩んでいたときに作ったんだろうな、なんて。そういうときの方が創作はしやすい気がするけどね。
4.カーディガン
またまた新曲。「何を得て何を失ったんだろう」「どこでボタンを掛け違えたんだろう」(うろ覚え)なんて全力鬱青春真っ盛り的歌詞の落ち着いた曲。ぼーっと昔を思い出してビールをかっ食らう。
5.月と太陽
ぎらぎら力強くまわりを照らす太陽、それによく比較され、対照されるのが太陽を反射して夜に神秘的に輝く月。「自分は月だと思う」という本人が正に月の目線から太陽を歌った曲。「あなたがいるから あのひとの一番になれない」という言葉に如実に表れていて、ぎゅって心臓を握られる。
6.Bland new birthday
手作りCDに入っている曲です。どこにもないはずのリセットボタンを連打したいときに聴くと救われる歌。以前ここに書いた「いつかいつかあの場所まで手が届きますように」をこの胸に抱いてこれからも生きていきたいと思います。


終わってから飴をもらう。塾の子にもあげてね!blog見てるよ! といわれもうオイラうれはずかしさのあまり身投げしようかと思ったけれど、これからも力強くプッシュしていこうと思いますのでよろしく願います(言葉変)。