田村ゆかりライブ田村ゆかりサードライブツアー最終日in神奈川県民ホールに行ってきやした。思ったより会場が大きくて規模のデカさに多少驚いてみたり。二階に、三階まであるんだもの。その中で一階六列目を取れたんだから、自分の人生に一度あるかないかくらいの幸運だと思います(少々誇張)。惜しむべきは花道の真ん前だったことかな。やっぱり真ん中でみたいよね。いやでもそのおかげで1.5m先にゆかりが! って状況になったわけなので文句は言わないよもちろん。
ふぁーすとらいぶ以来の生バンドはかこよかった! 楽曲提供もしているみかちゃん(渡邉美佳)がいつものギター、キーボードに加えアコーディオンまで弾き出したとき*1は「うひょー」ってなりました。
そして、菊谷知樹のギター! この人は初登場で注目してたんですがギターはうまいは弾く姿はかこえーは鳥肌立ちまくりですよ。個人的にはぴょんぴょん跳ねて弾く姿とか「sweet darlin'」のときのガットギター(合ってる)がツボでした。
他にもベースのマッチはあんな人だと思えへんかったし、ドラムの熊さんはいい人そうだったし、様々なアーティスト(ゆかりも)の作・編曲をしている大久保薫トークにプレイに大忙しだったし、見どころありすぎてテンパりました。DVDにしてくれ。頼むから。
でもなんだかんだ言っても主役が最高なわけで。今回はトークも冴えてて、歌も観客と一体で盛り上がりまくりで興奮しっぱなしでした。飛びすぎて足がパンパンだったし。よかった。関内まで行ってよかった。
開場前に配っていたコール表も効果抜群だったと思います。有志の皆様お疲れさまでした。知ってる人だったけど。

*1:自ら作詞作曲の「薔薇のロマンセ 月のセレーネ」のとき